CAD製図
- kazagake
- 2016年9月7日
- 読了時間: 2分
ちょっと何か作ってみたくなって、東京マルイのFN5-7のアウターバレルを作ってみる事にした。
まぁ海外のアフターパーツメーカーからステンレスアウターバレルが発売はされているのだから買ってしまえばそれで終わりなのだが、本当それで終わり。
なんの面白味もない。買った部品をポンと付けて終了。
そんなもんカスタムでも何でもない。ただのポン付けだ・・・
とか言いながら当の本人もポン付けカスタムがほとんどだが。
まぁ作れそうなら作ってみようかねと、素材も選べるし。ステンレスに炭素鋼、アルミ、チタン、真鍮などなど。
強度的にも見た目的にも重量的にも快削ステンレス鋼で作る事にしました。
てか元々ステンレスでしか作る気がなかったけど。
ノーマルはアルミ。悪くはないけど、銃の前後バランスが最悪。
マガジンがヘビー級なのに銃身がスッカスカ。
取り回し的には軽い方が良いんだけどさ。反動が有る訳でもないし。
とりあえず5-7ののっぺりしたフロントフェイスを何とかしてみたくて、ロングアウターバレルにしてねじ山立ててサイレンサーとかバレル先端に装飾用にカバーを付けてみたりしてみようかと。
とりあえずノーマルを分解して採寸。
手書きで簡易図面を起こして、CADで書いてみる。
自分ひとりが解れば良いからCAD図面にする必要は全くないのだけど、CADで書くと綺麗だし修正楽だしなにより非常にそれっぽく見えるから、楽しいのだ。
あとは自分が欲しい寸法に書き換えていく。
今日は図面を書いて終わり。
後日、製作。材料は有るし。
そういえば5-7はアウターバレル径が細いから、アダプターかまさないとサイレンサーが付かないんだよなぁ。市販品はみんなM14規格だし。
専用サイレンサーも作るか。

#FN57
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