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銃火器 装備の紹介 ハンドガン編

​練馬基地で配備されている銃火器類と軽いコメントを載せています。弾速データなんかも載せて行きますので興味がある人は参考にしてみて下さい。

ガバメント

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東京マルイ COLTガバメント

ナイトウォーリア

皆様ご存知、コルト ガバメントシリーズで御座います。

工場長所有の1番機です。

実銃の世界でもバリエーションとカスタムパーツが豊富で警察、特殊部隊、軍隊、競技、映画など様々な場面で活躍している名銃。

マンストッピングパワーに優れる45口径をベースに38口径、9mmパラべラムなど豊富ですし、ライセンス生産も各所でなされている銃ですね。

トイガンでもバリエーションもカスタムパーツも豊富に有るので、とりあえずガバを買っとけば間違いない位の銃だと思います。スタンダードのシングルカラム派なのか、ハイキャパ系のダブルカラム派なのか別れるとは思いますが・・・

実銃では1番好き(工場長)

カスタムレポートも逐次上げていく予定

ガバメント ナイトウォーリア

改造点

6.01mm精密バレル

ロケットバルブ

アルミピストン

ハイフローガスバルブ(ノーマル加工品)

ハイフローガスルートパッキン

​ロングリコイルスプリングガイド(オリジナル品)

円陣家至高QDG

​円陣家至高メンテナスオイル(バレルコーティング)

​ホップアップチャンバーパッキン交換

弾速データ 五発平均値

ノーマル:67.76m/s

改造後 :

カスタムレポはこちら

​リンクになってます。

GLOCK26

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東京マルイ GLOCK26 

アドバンス

ポリマーフレームの元祖GLOCK社の銃ですね。

諜報隊長所有の1番機

実銃でもトイガンでもバリエーションは豊富で9mmパラべラム、10mm、38ACP、40S&W、45ACP、45GAP仕様等、名前のの数字が変わると使用する弾の種類も変わっていく。基本的なデザインは変わらずに大きさや弾の種類でバリエーションを増やしていく銃。デザインを見れば一発でGLOCKの銃だとわかる。まるでBMWやベンツの様な雰囲気だと工場長が個人的に思っていたり。(パット見でそのメーカーの物だと思うデザインコンセプトを残している所が)

なぜ17でも18でもなく26アドバンスなのか・・・34も発売されたのに・・・

17系は皆使ってるからと(諜報隊長談)

実際撃ってみると、スライドが短いのと軽いのでブローバックのキレが良い。初速が早い等の長所があった。

グロック 26アドバンス

改造点

アルミピストン

ハイフローガスルートパッキン

​ハイフローガスバルブ(ノーマル加工品)

円陣家至高QDG

円陣家至高メンテナンスオイル(バレルコーティング)

弾速データ 五発平均値

ノーマル:69.22m/s

改造後   :74.24m/s

​バレルコーティング後:75.20m/s

M945

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KSC S&W M945

custom carry スケイルドセレーション 

ぱっと見ガバメントに見える銃。

工場長所有の2番機。

それもその筈、S&Wパフォーマンスセンターがガバメントの短所を克服、改良して作ったS&Wの答え。

一目惚れして衝動買いしてしまった。

ウロコ状のセレーションやスライド上部に設けられたガスポート等メカ好きにはたまらないデザイン。

フレームサイズもガバメントと同じ位だから、ガバメント系のホルスターに大概入る。(物によって入らなかったり、ガタの多い物もあるが、贅沢を言わなければ対応可能)

手にしてみた感想としては、さすがMGCの流れを汲む老舗メーカーKSCだと思う。製作精度、作動性、外観など、私的には満足のいく製品だった。

特にガスポートの切り替えバルブの作りは美しい作りだと思うステンレス材をあんなに精度良く綺麗に作れるなんて・・・ハァハァしてしまいそう・・・

トリガーレスポンスも薄氷を割るかの様に鋭く・・・鋭すぎて誤射しそう・・・

予備弾倉が入手困難だが、一番のお気に入り。

この銃のシステム7バージョンが発売されたらも一丁買ってしまいそう。

KSC M945

改造点

ハイフローガスバルブ(ノーマル加工品)

​ステンレスアウターバレル(改修加工品)

弾速データ 五発平均値

ノーマル :61.66m/s

カスタムレポはこちら

​リンクになってます。

CZ75 1st

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MGC CZ75

ACCURATE-FACTORYオリジナル コンバットカスタム

チェコ スロバキアの名銃CZ75。

漫画ガンスミス キャッツでも登場しました。

諜報隊長所有

職人の多い国チェコだからかスライドレールが他の銃と比較すると逆の作りになっている。

大概の銃はスライドがフレーム若しくはレールに被さる様な構造になっているがCZは逆でフレームがスライドに被さる様な構造になっている、なんともユニークな作り。

そのおかげか、全体的にスッキリスリムな印象を受ける。

20ウン年前に購入し遊んでいたら調子が悪くなり、そのままお蔵入りになり忘れ去られかけていたが、身内でのサバゲブームが切っ掛けになり、発掘された迷銃。

20ウン年も前の銃が未だに撃てるの?と言う疑問が有りそうだけど、ハッキリ言ってしまおう!打てません・・・

けど、修理に大分難儀しましたが、調子良く撃てるようになりました。

ついでにスプリングガイドもロングタイプの物をオリジナルで製作しスライドを加工してカスタムしてみました。

その辺のレポートは別で上げてます。

CZ75コンバットカスタム

弾速データ 12発平均値

ノーマル :59.17m/s

​バレルコーティング後:65.06m/s

改造点

円陣家至高QDG

円陣家至高メンテナンスオイル(バレルコーティング)

ロングりコイルスプリングガイド(オリジナル品)

修理点

マガジンガスバルブОリング交換

マガジンガスチャンバーパッキン製作交換

スライド・フレームレール部分肉盛り・擦り合わせ

ピストンОリング交換

​オーバーホール

FN 5-7

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東京マルイ FN Five seveN

ベルギーのFNハースタル社の銃・P90のサイドアームとして開発された銃ですね。

漫画 アニメのCANANの主人公カナンが仕様していました。

工場長所有

P90の5,7mm✖28mm弾と弾を共通化。

ボトルネックタイプの弾をそのまま装填する。

弾頭形状と初速の速さから、使用する弾丸によってはボディアーマーを貫通させる程の威力を有する。

スライドもフレームも外装はポリマー製で、連発して加熱された状態でも触れる程度の温度で、極寒状態でも素手で触って皮膚の張り付きが起きないのがメリット。

小口径弾頭だが威力は高く、装弾数も多く出来る。

こんな銃よく考えたもんだ。

バレルの口径はエアガンの方が大きい(笑) 

デザインは妙ちくりんだが、なんか気に入って購入。

最近のマルイの銃らしくブローバックピストンは15mm経の物を仕様しているらしくブローバックのキレは良い。

FN 5-7

弾速データ 12発平均値

​ノーマル :70.62m/s

M93R

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TAITO ベレッタ M93R

元祖マシンピストル、イタリアのベレッタ社の銃。

ロボコップのオート9のベースになった銃。

工場長所有。

今やマシンピストルはGLOCK18Cにその座を奪われてしまった感は否めないが、俺はコッチの方が好き。

これも20ウン年前まだ御徒町にMGCが有った頃、買いに行った思い出深い銃。まだ学生でした。 

まだKSCがMGCの下請け島製作所だった頃にオリジナルブランドのTAITOで発売した、逸品。

現在でもM93RのガスブロをモデルアップしてるメーカーはKSC以外なく他は東京マルイの電動M93R位か?

​海外製だと有るのかな?

この子も遊んでいるうちにアウターバレルが割れて吹き飛び、最近まで押入れの中で長い眠りに就いていました。がやはりサバゲブームの影響で、再び息を吹き込んでやろうと一念発起。

とりあえず、マガジンのバスバルブからのガス漏れは酷かったが、撃てて作動する状態。

とりあえず、必要なアウターバレルの部品が供給されているのかどうかイチかバチかKSCに問い合わせてみると・・・KSCで発売されたM93R初期型とパーツ互換がありまだ供給可能との事。

さすがです!KSCが大好きになりました。

アウタバレルと予備マガジン、現行の予備マガジンに対応させる為にガスシリンダー、既存のマガジンを現行に対応させる為にガスルートパッキン、その他パッキン類を注文。サクッと組み込んで修理完了。

さすがに現行のガスブロに比べると作動性なんかはイマイチでは有りますが、それでもイイ感じ。

今後魔改造のしがいが有ります。

セミオート射撃も3バーストも問題ないけどどうしても3バーストだと2発目3発目は弾が落ちる傾向ですね。

セレクターを中途半端な位置で止めるとフルオート射撃が出来たり・・・

弾速規制前なのとHOPとか余分な物が付いていないので初速は現行のガスガンと比べると速目。

ちなみに折りたたみのスチールプレスストックも有ります。

M93R

弾速データ 五発平均値

​ノーマル :74.32m/s

修理点

アウターバレル交換(互換品)

ピストンОリング交換

ブローバックシリンダー交換(互換品)

マガジンガスバルブ交換

マガジンガスルートパッキン交換(互換品)

​オーバーホール

M92FS センチュリオン

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ウェスタンアームズ

ベレッタ M92FS センチュリオン

ベレッタM92FSのショートバージョンのセンチュリオン

本物では9MMルガー弾(9×19mm)9mmパラべラム弾を使用。ホットロードされた強装弾にも耐えられる強度を持つらしいですが・・・

ヴィクトリーショーでジャンク扱いで入手しました。

マガジンのガスバルブの漏れが有るとかで、修理して遊んでみようかと購入。

WAの初期ものでマグナブローバックver.1の頃之もの

HOPUPも付いてません。

部品取りとしても使えそうなのと珍しいモデルなので、持っていても良いかなとか思ってみたり。

実戦で使うにはちょっと厳しいかもしれないけど、取り回しは良さそうなので、インドア向けかな。

ベレッタシリーズも米軍等で採用されたM9で耐久性と性能の良さ、独特のデザインから一躍有名になったのかな。

私的にも好きな銃です。

でもベレッタシリーズで一番欲しいのは

大艦巨砲主義万歳な私はM96FSが好き。

M92FSの40S&W弾バージョンでモデルアップしているトイガンメーカーは今はもう無いのかな。

以前MGCでモデルアップされていたと思ったのですが。モデルガンなんだよなぁ。

出しても売れないだろうけど何処かのメーカがガスブローバックで出してくれないかなぁ。

もしくはM92FSをベースにオプションキットで発売かな。

ちなみに、WAのマグナver.2のM92FSとスライドとか組み替えられます。マガジンも使用可能だが、ver.1のボディにver.2のマガジンは入らなくは無いがマガジンキャッチが掛かりくいのでマガジンが落っこちます。

​その逆は問題なく使用可能。

F92FS
M92F�S
M92FS
コルトガバメントM1911A1

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ウェスタンアームズ

コルト ガバメント M1911A1

ウェスタンアームズのミリタリーガバメントM1911A1です。

現在はベレッタM92FSが正式採用されて、米軍の殆どの部隊がM92FSになる前の米軍正式採用銃。

ミリタリー仕様用だけあって飾りっけ無しの質実剛健仕様。

無骨で好き。信頼性と耐久性の権化みたいな銃。

M92FSに成り変わっていった現在でも、その信頼性とマンストッピングパワーから特殊部隊などでもいまだに使用され続けている名銃。

カスタムメーカーもパーツも実銃、トイガンに関わらず多く存在している、カスタムベースとしても優秀で、その多さは信頼の証?

ウェスタンアームズの製品だけあって作動も良いし、リコイルショックはズシリときますね。

ブローバック時の音が他のメーカと少し違う。

音なので形容しづらいですが、メカちっくな音がする気がします。(個人の感想です)

ミリガバはミリガバの良さが有るので今後の改造予定は有りません。

​せいぜいグリップを変える位に留めておきます。

ガバメント M1911A1
M92FS テキサスレンジャー

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ウェスタンアームズ

ベレッタ M92FS テキサスレンジャー

スタンダードモデルのM92FSです。

テキサスレンジャーとは銘打ってますが・・・

グリップが違う位で、そのほかはシルバー使用のM92FSと変わりありません。多分・・・

最早説明不要な知名度。ベレッタと言えばまずこのモデルを思い浮かべる位有名なはず。

ガバッと大きくスライドが削られた、オープンスライドな独特なデザイン。

米軍のトライアルにも合格し採用された企業と本体の信頼性

PSゲーム、バイオハザードのメインハンドガンにも登場。

学生当時トイガン初心者の7割はまずM92FSを買って遊んでいました。

オープンスライド故、砂漠等の粉塵が多い環境では砂がチャンバーやレールに入り込んで不具合起こしそう・・・と思っていたら、やはり米軍のイラク派遣の時はガバメントを装備していったという噂が・・・適材適所って事ですかね。

装弾数はダブルカラムマガジン採用で15+1発

9mmパラべラム弾使用

ただ、手の小さい人にはグリップが太くて握りにくいと言う意見もあったり。デザインが好きくないと言う意見もあったり。

まぁ良い銃です。私は好きですよ・・・

M92FS
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